日本人に多い病気

病気になる原因とは

看護師

近年、肺がんによる死亡率が男女とも高まっていると言われています。実際の肺がん死亡数を見ると、1958年の2919人から2010年には50395人という数値です。肺がんになる一番の原因は、喫煙によるものです。タバコには有害な物質が入っているので、肺の細胞を傷つけてしまうからです。喫煙する人は、約5倍の確率で肺がんになりやすいといわれています。肺がんになると、咳、息切れ、体重減少、痰、血痰、胸の痛みなどの症状が現れます。しかし、早期の肺がんは症状が出にくいという特徴が有ります。また、症状があっても風邪のせいだと思い、気づかないことが多々あります。なので、タバコを吸っている方は、定期的に肺がんドックを受けることが大事です。

肺がんを予防するために一番大切なことは、喫煙の習慣をやめることです。喫煙を毎日続けると、徐々に肺の細胞が傷ついてしまうからです。禁煙に挫折してしまうと悩んでいる方は、禁煙を扱うクリニックに相談してみると良いです。その他の予防方法としては、食事に気をつけることです。具体的に言うと、ビタミンA、ビタミンCなどが入った食品を多く摂ると良いです。というのも、ビタミン類は健康な細胞を保ち、発ガン物質が発生するのを抑える効果があるからです。ビタミンAが入っている食品は、うなぎ、レバー、チーズなどがあります。また、ビタミンCが含まれる食品は、ピーマンなどの緑黄色野菜、キウイ、イチゴなどの果物が代表的です。上記の食品を積極的に摂ると良いです。